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先週末、保育器から脱出した息子、
6/10(火)にNICU(Neonatal Intensive Care Unit:新生児特定集中治療室)から
GCU(Growing Care Unit:成長促進室)に移動しました。

GCU

GCUには、NICUでの集中治療を終えた赤ちゃんや、少し小さめに生まれた赤ちゃんたちが入院しています。

NICUは機械のアラーム音や保育器の排気音などが常にしていたのですが、、それに比べるとGCUは静か。(センサーのアラーム音や赤ちゃんの泣き声は聞こえますが)
看護婦さんの数もNICUから比べると少ないし、のんびりした雰囲気です。


息子の経過は順調で、状態もとても安定しています。
体重も昨日で1704gになりました。

現在の主な懸案事項としては、「未熟児無呼吸発作」と「未熟児網膜症」があります。

未熟児無呼吸発作

未熟児無呼吸発作は、脳の呼吸中枢がまだ未熟な段階で生まれてしまうため、呼吸を長い時間止めてしまう発作が起きることです。

現在、頻度は低いもののこの「無呼吸発作」が起こるそうで、これを、病院の医師や看護婦は「呼吸をさぼる、忘れる」というんですが、疲れたときや深い眠りのときに起きるそうです。

この無呼吸発作は、脳の呼吸中枢の機能が成熟するにつれて自然に治っていくそうで、現在息子は妊娠37週(これを修正37週といいます)で、本来であればまだ胎内にいる時期で肺呼吸していないので、当然といえば当然なんですよね。
そろそろ治る時期らしいので、早く発作がなくなって欲しいです。


未熟児網膜症

網膜の血管が未熟な段階で生まれて来てしまうことを基盤として、酸素、二酸化炭素分圧などの因子が関与している疾患だそうで、出生体重が1500g未満の60%に見られ、そのうち20%に治療が必要になります。

詳しくはこちら

現在、週に1回、小児の眼科専門医の診察を受けています。
#小児の眼科専門医というのもかなりのスペシャリストですよね。

ステージ2から3の間と言われ、急激に悪化したときにはレーザー治療を行うといわれていたのですが、昨日の診察ではステージ2となり改善されているらしいです。

鼻のマスク(D-PAP)が外れて、保育器から脱出できたことにより、進行が止まったのかもしれません。
いまのところ経過観察中で、もともとの出産予定日(妊娠40週)までは週に1回の診察を続けるとのこと。


現在修行中

週数が進み、口からミルクを飲む機能が発達してきたこと、D-PAPも外れたことで、月曜日から口からミルクを飲む修行を開始しました。
これまでの口から胃にミルクを流す管は鼻からにして、毎回ミルクを口から飲む練習をしていますが、まだ飲めたり飲めなかったりだそうです。

無呼吸発作が治まり、口からミルクがちゃんと飲めるようになるのが当面の目標。
これがクリアできて、体重が2300gまで増えれば退院です。



修行頑張れ〜!

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